自由民主党三郷市議会議員  
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ご挨拶集 トピックス集 市の財政分析レッスン 市議会での要望・質問事項 ご意見・ご質問
 

市議会での要望・質問事項  2003年度
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Vol,25 (夏号) どの学校を選んだらよいの??・点数が甘くなっている??
  いよいよ、来年の新1年生から、入学する小学校や中学校を自由に選択できる学校選択制が始まります。

どの学校を選んだらよいの??

<質 問>
@学校紹介冊子の内容は?
Aどんな部活動がどんな活動をしているかの情報は?
Bどの高校に進学しているかの情報は?

<回  答>
@冊子は各学校2ページの概略的なものになる。
A 部活動は学校公開日を見てほしい。
B 各中学校の判断に任せる。
<コメント>
どの学校を選ぶかの情報提供が不十分です。たとえば、どんな部活動があるかだけの紹介ではなくて、部員数・練習日・過去の活動成果などをHPで公開したほうが親切です。
また、高校に何人進学しているか等の情報開示については、各中学校ばらばらです。高校別の進学人数を全て公表するところもあれば、進学した高校名だけを公表するところもあれば、一切公表しないところもあります。各中学校によって、公開する基準が異なるということを保護者・児童に知らせないと、混乱がおきてしまいます。

点数が甘くなっている??

<質 問>
学校の成績表(通信簿)が絶対評価に移行したことにより、教師の主観が多いに入るので、成績評価の公平性が保たれているのか?

<回  答>
当初は混乱があったが、今は、成績評価は公平となっている。



<コメント>
従来、5段階評価で3の評価が何人、5の評価が何人と相対的に決まっていたのが、今は、極端にいえば、クラス全員が3の評価でも5の評価でもかまわないことになりました。中学校間の学力格差による、有利不利が是正される長所がある反面、成績評価が甘くなって、4や5をもらう生徒の比率が多くなっている傾向もあります。
また、入試の際には、私立高校及び県立高校とも中学校の提出する内申書(成績表)を重要視せず、入学試験重視の流れになっています。


その他質問

交差点の隅切りに際しての補助金制度の活用。


Vol,24 (夏号) きれいな駅を・その他質問・三郷市の財政をどうするの?
  きれいな駅に

<質 問>
@三郷駅や新三郷駅のガ−ドレールや金網にくくられている無許可の広告看板の撤去を
A三郷駅ガード下のコンクリート壁面にスプレーで落書され、金融チラシが多数はられ、大変汚いので清掃を。
B市民に壁面に絵を描いてもらったらどうか。

<回  答>
@現在、年間3回の撤去を年6回にしたい。ガードレールの看板は撤去。
AとB JRに清掃してもらうよう申し出る。絵画についてもJRと協議検討していく。
<コメント>
特に、三郷駅の方が大変汚くなっています。駅は市の顔ともいうべきものですが、外部からみた三郷市に対する印象が大変悪くなってしまっています。
また、壁面絵画ですが、センスのある絵を描いてもらったら、落書きもされにくくなり、駅の雰囲気も変わるのではないでしょうか。たとえば、東京の高田馬場駅には鉄腕アトムが描かれていたり、ある駅では地元の中学生に海をテーマに描いてもらったり、ある駅では美術大学生に沿線の風景を描いてもらったりと工夫しだいで、市民に楽しんでもらえる空間になります。


その他質問

市内分譲マンションアンケート調査の結果とマンション管理適正化法に基づく居住者への市からの情報提供義務について。

三郷市の財政をどうするの?

<質 問>
@三郷市土地開発公社の経営健全化対策(注1)の実施で毎年7億円もの新規財源が必要になるうえにその他経費の増加や税収の低迷で不足すると予想する10億円から20億円ものお金をどう見つけるのか。
A市の事業を査定する予算編成において、査定方法の改善の要求。また、市民の満足度の反映、外部評価の実施、事業評価のホームページでの公開などは。


<回  答>
@今の事業を維持するだけでも精一杯。今後の行政改革の専門部会で、行政評価システム、小学校の統廃合、保育所の適正配置、財政健全化対策、市職員の適正配置、審議会の見直しを検討し、さらに都市計画税の導入も検討する。
A今後の行政改革で、段階的に改善していく。

<コメント>
新規事業をしなくても、数年後以内に不足財源が10億円から20億円となる予想しています。この不足を補うためには、通常の事業の見直しだけでは、全く足りません。計算上は、われわれ市議会議員や市職員のリストラや市長報酬の大幅カットを前提に、市民に都市計画税(注2)の導入をお願いするしかない数字となっています。

(注 1)土地開発公社経営健全化対策とは、三郷市の隠れた借金である公社の借金を計画的に返済していこうというものです。その主な借金は、半田運動公園の購入分です。

(注 2)都市計画税とは、固定資産税を多くする税金で、埼玉県の市では、三郷市、蓮田市、吉川市だけが、税金をとっていません。


Vol,23 (春号) 小学校の英語教育について・小中学校の習熟度別学習の導入について・早稲田地区の交番について
  【小学校の英語教育】

<質 問>
@小学校の英語教育の必要性は?
A市内一部の小学校だけでなく、総合的学習の時間を使って、全ての小学校で年間30時間程度の英語学習を推進していくことは?
Bその他、英語教育の課題や外国人教師の派遣回数のばらつきなど
<返  答>
@大変有意義であり、必要性はある。
A現時点では、一律に実施することは考えていない。

<コメント>
 中央教育審議会の答申によると、「国際化の流れに対応するため、会話に重点を置いた英語教育を実施する。高校卒業時では日常英会話ができることを目標に、大学入試センター試験が、平成18年度より英語聞き取り試験の導入する。」とのことです。このような状況下で、公立小学校で英会話を中心とした英語授業を実施するところが最近、大幅に増えてきました。
 私がお伺いした早稲田小学校や前間小学校では英会話を通した国際理解教育に力を入れており、学年によっては年間30時間行われているところもあります。
 公立小学校でも年間30時間程度の英会話の勉強をするところが、大勢を占める時代がもうすぐ来ると思います。当市でも、準備をしておかないといけないでしょう。
 
  【小中学校の習熟度別学習の導入】

<質 問>
@児童生徒の学習理解度に応じて、クラスを分けて学習する習熟度別学習の現状は?
A今後の取り組みは?
<返  答>
@小学校では早稲田小、桜小、彦成小、新和小、八木郷小、鷹野小、吹上小の7校、中学校では、彦成中と栄中で実施中。
A子供を差別するという批判は今のところ聞いていない。機会を捉えて他の小学校にも拡げていきたい

<コメント>
 子供たちに差別感を植え付けるといって、習熟度別学習に反対している人たちの意見には反対です。勉強に嫌な子に勉強をおしつけてはいけない、競争は子供の心をゆがめるといって、よくできてもできなくても同じ、点数はつけないという公立学校の悪平等主義が一般化したことも、公立学校離れの要因のひとつと考えています。
 
  【早稲田地区の交番】

<質 問>
昨年、逢澤県議会議員や同僚市議会議員や地元町会長と早稲田地区住民4400人の署名を集めて、交番設置の要望を吉川警察署や三郷市役所に提出したが、その後の経緯は?
<返  答>
交番の設置はむずかしいが、モデル的に都市型駐在所(100m以内に警察官が居住)は可能。用地の取得など最善の努力をする。
 
Vol,22 (新春号) 市職員の人事制度に市民サービスの視点を!!
  人事考課とは、職員の能力向上、仕事への動機づけ、給料査定のために各職員を評価する制度です。以前、私が専門の人事コンサルタントと三郷市の人事考課制度について討論しましたが、浮かび上がったのは、市民というお客様を忘れてしまっているのではないかという疑問でした。

<要 望>
(1),現行の年功序列人事制度を各人の能力・業績を反映した能力主義への変更
(2),部長・次長の人事考課の実施。
⇒市役所には部長11人、次長22人いますが、彼らの能力向上と緊張感維持のために継続的な人事考課を実施すべきと考えました。
(3),ボーナスの一律支給をやめて、職員の実績に応じて差をつける。
(4),考課表の本人開示をしたら?
(5),降任降格人事の実施。
⇒勤務成績が良くなくても、降任降格人事(例えば、部長から課長、課長から係長)が行われることはありませんでした。

<返  答>
(1),国の公務員制度の改革にあわせて、大幅に見直しをする。
(2),次長の人事考課は今後実施する。
(3),埼玉県では既に8市がボーナスに差をつけているので、当市でも検討したい。
(4),今後は実施する。
(5),他市で行っているところもあるので、検討したい。

<コメント>
市役所という組織の目的は、市民サービスの向上を目的としていますし、どのような市職員を高く評価するのかという人事考課制度もその目的のために行います。ところが、その本来の目的(市民サービス)よりも、「市役所内部の和や秩序や波風をたてない」といった内向きの論理を無意識に優先してしまっているように感じました。
そこで、今回は、三郷市職員の人事制度について要望を言い、苦言を呈しました
市役所側からは、人事制度改革についての大幅に手直しを行う旨の回答を得て、少し安心したところです。
 
 
 
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