三郷市の財政分析レッスン 第35回目 2006年度
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今回は少しむずかしいテーマです。福祉とは何かという定義、福祉のなかにも高齢者福祉や障害者福祉や児童福祉など様々あります。それでも、ザックリと分析してみました。
1 福祉費の充てる割合とランキング(平成15年度決算全国都市財政年報より抜粋)
福祉に充てる割合 全国689市中の順位
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三郷市 27% 194位
越谷市 24% 302位
草加市 25% 263位
八潮市 21% 520位
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<コメント>
平成15年度に限らず、三郷市は予算のうち、福祉に割り当てる割合は昔から多い市なのです。
ところが・・・
2 市民1人あたりの年間全体歳出額・・・つまり市民1人につかっているお金
<埼玉県> <東京都> <千葉県>
三郷市 26万円 目黒区 37万円 松戸市 23万円
越谷市 24万円 葛飾区 31万円 柏 市 26万円
草加市 25万円 武蔵野市 43万円 流山市 25万円
<コメント>
市民1人あたりに使っている歳出額は、東京都民に比べて、三郷市民(近隣市も同様)は圧倒的に少ないのです。このため、福祉に回るお金の絶対額も、東京都民に比べて少なくなります。
<結論>
お金持ちの東京都と隣接している三郷市民は、東京都の福祉と比べてしまいます。東京都に比べて貧しい三郷市は、財政のうち多くの割合を福祉に割いてきていましたが、それでも、東京都と比べて、三郷市の福祉に使われているお金は残念ながら少ないと言えます。
三郷中央駅に進出した企業をよい例として、三郷市もお金持ちになれるような施策を展開していくことが必要でしょう。
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